虹色の薄氷の張った川をぼくはそっと踏んで歩く踏んで歩く鮮やかな世界がぼくの目の前で散ってはじけた粉々になった破片は、肩や喉に刺さるそうして降りつもるぼくの色彩は変わらない殆ど永遠に暮れては昇る月を優しいものを見たい何よりも愛していて惜しみ…
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