ぼくが夢見ていたあの星には、もう永遠に手が届かないのかしら当然のような顔をして薄氷の上を歩く真っ直ぐ前を見つめて力強く足下を踏みしめる氷が割れることはないその裏にあるものを、ぼくは見て見ぬふりで殺しているきちんと息ができなくなるようにてい…
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